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金利引下げ交渉失敗 世の中甘くないな

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こんにちはJOJOです! 東京都内で3棟20部屋のアパートを経営しています。

先日、S信用金庫の支店長と話をしていた時に良いことを聞きました。

僕が借りているO銀行のことです。

S信用金庫のお客様で、最近O銀行の借り換えをしようとした人がいたらしい。

S信用金庫から低い金利の提案を受けて、O銀行に一括返済の申し入れをしたところ、O銀行は金利を下げてきたとのこと。

しかも、その後更にS信用金庫も低い金利を提案したため、もう一度O銀行に話をしたところ、更に金利を下げる提案が来たらしいです。

結局、このお客様はO銀行に金利を下げてもらって据え置くことにしたようです。

S信用金庫の支店長は、JOJOさんもO銀行と交渉すればきっと金利が下がりますよと教えてくれました。

鼻息荒くO銀行に交渉開始!

それは良いことを聞いたと、早速O銀行に電話発信! 住宅ローン窓口に電話をしました。

僕「あのう、他行で安い金利を提案受けているので、一括返済したいのですが」

窓口のお姉さん「それでは、一括返済の手続きをご案内しますね。まずは、、、」

あれ? 金利引き止め交渉がない? このまま一括返済手続きに進むのを避けるために、お姉さんに聞いてみました。

僕「あのう、他行から借り換え提案を受けているのですが、御行の金利をもう少し下げていただけたら借り換えはしなでおこうと考えてるのですが。。」

窓口のお姉さん「こちらはローン窓口ですので、そういったご用件は承れません。担当の営業に直接ご相談なさってはいかがですか?」

となんともそっけない回答。

営業担当に交渉するも

しかたなく僕は電話を切り、O銀行の営業担当に電話しました。

営業担当に金利低減の相談をしてみると、まず第一に年収を聞かれました。

年収といっても、不動産収入を含まない、サラリーマン収入のことです。

どうやらO銀行はサラリーマン年収の多寡によって顧客をランク分けしているらしい。

正直に年収を言うと、この年収ではこれ以上の金利低減は難しいと言います。

どうやら年収1,000万円以上無いと特別対応はしてもらえないようです。

そもそも年収1,000万円以上あったら十分リッチな生活が送れるので、不動産投資なんて必要ないんですけどね。

世の中、金持ちは優遇されてるなあと感じつつ、仕方ないので、今回は金利低減は諦めました。

もし、1,000万円以上年収があれば、金利引下げは行けたっぽいです。

不動産投資頑張る前に、年収1,000万円もらえるようにサラリーマン頑張ろうかなと思った今日このごろでした。

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