新築

新築アパート投資の魅力 適しているのはこんなタイプの投資家

築古アパートやマンションに投資している大家仲間の中には、新築アパートに否定的な人も多い。特に、最近、相続税対策も兼ねて新築アパートの建設ラッシュが起きており、競争が激化している。

だけど、僕自身としては新築アパートへの投資も有効な手段だと考えている。その理由を以下に述べてみたい。

融資が付きやすい

新築アパートは建物の価値が高いため、銀行の評価が出やすい。その結果、少ない頭金でアパートを購入することができる。最近では、都内のアパートでも、頭金200万円程度で購入できる業者もあるみたいだ。また、アパート業者が既に銀行と融資の話をつけてくれていることが多いため、購入者は銀行開拓する必要すら無いケースも多い。手持ち資金が乏しい初期段階の大家や、新規参入者にとってはうれしいポイントだと思う。

キャッシュフローが出やすい

新築は耐用年数をフル期間で取ることができる。そのため、融資期間も長期で取ることが可能だ。木造だと耐用年数は22年だが、一部の地銀では35年ローンを組んでくれるところもある。新築は利回りが低めだが、融資期間が長いため、手残りが多くなる傾向にある。

金利が低い

新築アパートは融資のハードルがぐっと下がるため、多くの金融機関で融資を受けることができる。そのため、わざわざ金利の高い金融機関で借りる必要がない。そのため、多くの購入者が金利1%台で購入できているようだ。属性の良い人は中には0.5%で借りている人もいるらしい。

客づけがしやすい

当たり前のことだが、入居者には新築アパートの人気は高い。特に女性は新築を好む傾向にある。そのため、高い家賃設定にも関わらず入居付けがしやすい傾向にある。ただ、最近では欲張りな大家が多いらしく、新築と言えども高すぎる家賃設定をして、空室に苦しむ人も多いようだ。あくまでも適正な価格を設定することが重要だ。

修繕費がかからない

新築から築5年くらいまではクリーニング費用くらいしか修繕費がかからない。その間に貯まるキャッシュフローは丸々使うことができる。リフォームが発生しないことから、忙しいサラリーマン大家には助かる。

減価償却が多くとれる

新築は当然だが、建物価値が高い。そのため、減価償却も多くとることができる。築古だと購入してから数年で減価償却が取れなくなり、デッドクロスに至るリスクが出てくるが、新築だとしばらくはその心配がない。

以上、新築のメリットを述べてみた。つまり、以下のような人には新築アパート投資は適していると思われる。

  • 手持ち資金が少ない新規参入者
  • 本業が忙しいサラリーマン大家

これから大家を始めようと考えているサラリーマンの人は、新築アパートから始めるのは経済合理性がある。少ない資金で不動産投資が始められる。その割にはキャッシュフローが出るので、次の物件購入資金も貯めやすい。築浅の期間は管理も楽なため、初心者でも比較的簡単に満室経営が可能である。その期間で大家業に関する経験値を積んでいくことができる。

これから大家になろうとしている方は新築アパートを検討しても良いと思う。ただ、高値づかみだけはしないように、しっかりと業者と交渉することは忘れずに。

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