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『インターネット無料の導入』は最強の空室対策だと思う3つの理由

こんにちはJOJOです!

昨今、金融緩和・相続税対策として、新築アパート・マンションがどんどん建っています。

その結果として、賃貸マーケットは供給過多になり、不動産投資は競争が厳しくなってきています。

そんな中、僕の大家ブログにも、次のような相談が多く寄せられます。

『近くに新築アパートが増えて、所有物件の空室が増えてきました。良い空室対策は無いでしょうか?』

『これから新築アパートを建設する予定です。最近は空室が埋まらない新築が増えていると聞きます。どんな差別化を図れば良いでしょうか?』

確かに、僕が大家をしている東京23区でも空室率はじわじわと上昇してきています。

不動産投資・アパート経営はどんどん難しくなっていることを肌で感じています。

そして、様々な空室対策を試した結果、僕が辿り着いたのが所有物件のインターネット無料の導入でした。

そして、思い切って、所有物件全てにインターネット無料を導入した結果、今では空室に悩むことはほぼ無くなりました。

ありがたいことに、退去があっても1ヶ月以内には確実に次の入居者様が決まるんですね。

この経験を踏まえて、『所有物件へのインターネット無料の導入』は最強の空室対策だと考えるようになりました。

今回は、その理由をくわしく説明したいと思います。

インターネットが無いなんて、考えられない!

僕の所有アパート3棟では全て光インターネット完全無料にしています。もちろんwifi完備。

理由は簡単で、今やインターネット無料は一人暮らしの若者になくてはならないサービスだからです。

今の世の中、1日でもネットできない環境に耐えられるか?

僕は耐えられません。

大家として、入居したその日から高速インターネットを思う存分楽しめるようにしてあげたい。

これがそもそもの動機でした。

僕の所有アパートでは、大家である僕自身が一棟まるごと光ファイバーインターネットを契約しているので、入居者の方は完全無料でインターネットが使い放題です。

各部屋には、有線LAN接続口と無線wifiルーターの両方を設置しています。

有線でも、無線でも好きな方を使うことができます(もちろん両方使ってもらっても構いません)。

最近は、スマホで動画を見る方が多いので、ほとんどの方は無線で接続しますね。

たまに、PCゲームが好きな人で、少しでも早い回線速度を求める人が有線を使うという感じです。

入居者様へのメリット

大家さんがアパートにインターネット無料を導入することで、入居者様には大きく2つのメリットがあります。

毎月5,000円の固定費が0円になる!

賃貸住宅に住んで、入居者の方が自分で光ファイバーを申し込みしようとすると、毎月5,000円以上はかかります。

入居者の方は一人暮らしの若者や、若い夫婦が多いと思いますが、収入はそんなに高くない方がほとんどです。

僕のアパートで言うと、年収300万円未満の方が大半ですね。月収で言うと、20万円ちょっと。

その中から、毎月7万円以上の家賃を支払っているわけです。

そのため、インターネット代金毎月5,000円を負担しなくて良いというのは、若い入居者様にとってはとてつもなく大きなメリットなんです。

入居してすぐにインターネットが使える!

入居者の方が新しい賃貸住宅に引っ越したらまずやることは、電気・ガス・水道といった生活インフラの申し込み。

最近だと、その中の一つにインターネット回線が含まれています。

ただ、電気・ガス・水道は申し込みをすれば、その瞬時に利用可能になるのと違って、インターネット回線の開通にはとても時間がかかります。

NTTなどの通信キャリアにインターネット回線の申込みをするわけですけど、開通工事まで約1ヶ月もかかるんですね。

その間は利用者はネット無しの生活になるわけです。

スマホだけだと、すぐにキャリアの容量制限に引っかかっちゃいますしね。

今の若者に、1ヶ月ネット無しは過酷すぎます。テレビ見れないほうがずっとマシです。

web系のお仕事されている方なんかだと、1ヶ月もネットに繋がらないと、仕事にならないんじゃないですかね。

一方で、自分が住むアパート・マンションで、インターネット無料環境が整備されていれば、入居したその日から好きなだけインターネットを利用することができます。

しかも、面倒な申込み手続きも必要なし。

インターネット無料は入居者の方にとって、圧倒的に便利です。

入居促進効果UP

次に、インターネット無料がどのくらい入居促進に役に立つかをご紹介しますね。

インターネットでの物件検索で見られやすくなる

最近、お部屋探しをしている方は、ほぼ100%、SUUMOのような大手賃貸情報ポータルサイトで目当ての物件を検索しています。

そして、検索で引っかかった物件だけを内見して、部屋を決める人がほとんどです。

内見する物件は平均3件と言われています。この3件に入らないといつまでたっても入居者に見てもらえません。

10年ほど前みたいに、飛び込みで不動産会社を訪問する人はほとんどいないんですね。

そのため、インターネットでの検索ヒット率を上げることが、入居率アップにとって最も重要になります。

最近の大手賃貸情報ポータルサイトでは、『インターネット無料』で絞り込み検索することが可能です。

例えば、SUUMOで住みたい街ランキング1位の恵比寿駅にある賃貸物件を検索します。

何も条件指定しないと7,719件ヒットするんですね。

それが、『インターネット無料』にチェックを入れて、絞り込み検索すると、

たったの917件

全てのアパート・マンションの中でいうと、約1/8の割合なわけです。

逆に言うと、通常の物件に比べて、『インターネット無料』の物件は約8倍検索で見られる確率が高いということです。

近隣物件との差別化が図れる

これだけインターネットの重要性が増してきても、実はまだまだインターネット無料を導入している賃貸住宅って少ないんです。

特に都内23区だとまだまだ少数派なんですね。

先ほど取り上げた、恵比寿ですら、全体の1/8しか導入していないわけですから。

逆に言うと、今ならインターネット無料を導入するだけで、近所のライバル物件に対して簡単に差別化が図れるわけなんです。

不動産投資の競争が激化しているなんて言われていますが、そもそもアパート経営している大家さんのレベルはそんなに高くないんです。

大家業なんて、もともとは地主さんのための商売ですからね。

特に、東京23区では、立地が良いだけで入居希望者がどんどん来ます。

そのため、ぶっちゃけ言うと、あまり経営努力する大家さんは多くありません。

そのため、不動産投資は少しだけ投資して、人と違ったことをすれば、まだまだ競争に勝てる世界なんです。

アパート経営では、インターネット導入は大きな差別化になります。

退去防止につながる

インターネット無料は、入居付けにも威力を発揮しますが、実は退去防止にも役立つんです。

一回、インターネット無料物件に住んでしまうと、インターネット回線にお金を払うのがバカバカしくなります。

そのため、引っ越すとしても、次の物件もインターネット無料物件を選ぶ方が多いです。

ただ、先ほど述べた通り、まだまだインターネット無料物件は少数派なんですね。

そのため、インターネット無料物件に住んでいる人は、引っ越したくても、引っ越し先が見つからないということになります。

実際に、僕の所有物件は単身者用の1Kがほとんどですが、平均入居期間は4年を超えています。

僕は退去の際には必ず立ち会って自分の物件の感想を聞くのですが、ほとんどの入居者様がインターネット無料については満足していたと話してくれます。

特に、学生の方からは御礼を言われることが多いです。就活にはネット環境は必須ですからね。

つまり、家賃を上げることができるんです!

今まで、インターネット無料のメリットを説明してきましたが、大家さんに一番伝えたいメッセージは『家賃を上げることができる』ってことなんです。

全国賃貸住宅新聞が毎年発表している「入居者様に人気の設備ランキング」。

この中の「この設備があれば家賃が高くても決まる」分野において、インターネット無料はここ数年常に1位をマークしています。

今の世の中、小学生からお年寄りまで国民のほぼ100%がインターネットを毎日利用していると言っても過言ではありません。

昔は生活インフラといえば、電気・ガス・水道でしたが、今はこれにインターネットも加わっていますね。

入居者の方が『家賃が上がってでも、インターネット無料を使いたい!』と思うほど、今では欠かせない設備ということですね。

実際に、僕のアパートでは、インターネット無料を導入する前と後で、家賃を3,000円アップすることに成功しています。

しかも家賃上げているのにも関わらず、退去後の入居付けはめちゃくちゃ楽になりました。

退去後1ヶ月後には確実に次の入居者が決まります。

ほんとに、インターネット無料の効果はスゴイと実感しています。

最強の空室対策

不動産投資の空室対策には様々な方法があります。

繰り返しになりますが、『インターネット無料』は最強の空室対策だと思います。

理由は、2つあります。

  1. コスパが良い
  2. 一度導入してしまえば、ずーっと効果を発揮する

それぞれ見ていきますね。

コスパが良い

アパートやマンションに『インターネット無料』を導入する際には、ざっくりですが次の費用がかかります。

  • 初期費用:30-40万円(10部屋のアパートを想定)
  • 月額費用:1万円~1.5万円

一方で、前述した通り、一部屋あたり3,000円も家賃収入を上げることができます。

10部屋のアパートだったら、毎月3万円家賃収入が増えるわけです。

すぐに投資回収できちゃいますよね。

更に、家賃収入が増えるだけでなく、入居促進効果もあります。

僕は所有物件にインターネット無料を導入する前は、退去から新しい入居者が決まるまで3~6ヶ月かかっていました。

それが、インターネット無料を導入した後は、確実に1ヶ月以内には新しい入居者が決まっています。

管理会社が驚くほどの効果です。

なので、とてもコスパが良い投資だと言えます。

一度導入してしまえば、ずーっと効果を発揮する

空室対策のほとんどが、退去の度に手間や費用をかける必要があります。

例えば、空室のモデルルーム化という手法があります。

これは、空室の部屋に、家具やインテリアを設置することで、入居者のイメージアップを図る方法です。

こちらも効果はあるのですが、退去が発生する度に家具やインテリアを運び入れたりしないといけないので、結構な手間がかかります。

一方で、『インターネット無料』は一度導入が完了すれば、半永久的に効果(家賃アップ、入居促進)を発揮し続けてくれます。

そのため、大家さんにとって手間いらずなんですね。

このように、『インターネット無料』はとっても優れた空室対策と言えます。

空室に悩んでいる方がいましたら、ぜひ導入を検討されることをオススメします。

『インターネット無料』の具体的な導入方法、費用、効果については、次の記事もどうぞ。

僕の体験を元に、わかりやすく説明させていただきました。

一緒に、満室経営がんばりましょう!

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