こんにちはJOJOです!
僕は武蔵小山も大好きだけど、実は隣の駅の西小山も負けないくらい好きです。
武蔵小山に見劣りしない魅力がある街です。
西小山の魅力
武蔵小山ほど認知度は高くないけっど、とても住みやすい。
実際に、活気のある武蔵小山よりもこじんまりとした西小山を選ぶ人もいるほど隠れた人気の街。
実際に1Kの家賃水準は武蔵小山よりも高くなっている。
武蔵小山:8.50万円/月
西小山:8.64万円/月
生活しやすい西小山
西小山の魅力は、なんといっても物価の安さ。
賃料こそムサコより高いけど、生活に必要なものは非常に安価です。
例えば僕が好きなスナックの相場は以下の通り。
武蔵小山:5,000円/セット
西小山:2,500円/セット
たった一駅離れるだけで料金が半額近くに下がる。
西小山には、町工場も多く、スナックの常連はガテン系のオジサン達で占められている。
そのため、ホワイトカラーのサラリーマンが中心のムサコに比べて安価な設定になっていると思われる。
西小山のスナックに行くと分かるけど、お客様はほとんど地元の人。
とても暖かい雰囲気で迎えてくれる。
ムサコにはない激安ショップも多い
また、西小山には武蔵小山にない激安ショップも多い。
地元のお手頃価格の八百屋さんも多いし、なんといっても業務スーパーと大黒屋(ディスカウントショップ)がある。
ここでは、最近購入した事例を元に、業務スーパーの激安ぶりを紹介しますね。
納豆39円/1パック3つ入り
近くにオオゼキもオーケーストアもあるが、納豆が39円という水準は初めて。
価格を抑えるために「たれ・からし」はついていないけど、めんつゆをかければOK。
カニカマ:55円
子供達も大好きなカニカマ。
こちらも近隣のスーパーがだいたい100円前後のことを考えると半値。
冷やしうどん用に2パック大人買いした。
ヨーグルト:77円
こちらも120,130円程度で販売されているケースが多い小さな容器が3つ入っているヨーグルト。
子ども達もお気に入りでおやつとして愛用している。
こちらも77円と激安。
ここまで安いと賞味期限が気になるけど、問題なく賞味期限前のものでした(笑)
コーヒー豆(粉末):275円/400g
極め付けはこのコーヒー豆。
我が家は妻も僕もコーヒー好きなので、毎朝コーヒーを飲みます。
このコーヒー豆がたっぷり400gはいってなんと275円。
セブンイレブンの同サイズのプライベートブランドのコーヒー豆が500円くらいすることを考えると激安。
値段を気にせずコーヒーもをがぶがぶ飲むことができる。
ちなみに、安いからといって、味は美味しい。
まあ、僕が味音痴なだけかもしれませんが(笑)
まとめ
以上、業務スーパーの実力の一部をお分かりいただけたでしょうか。
このように西小山はムサコに比べて激安ショップや格安スナックが多いです。
生活しやすいことが街の魅力を上げ、その結果、生活費に対して高めの家賃設定になっていると思います。
個人的には、東急目黒線の中では一番下町情緒溢れる街だと思います。
武蔵小山が再開発でますます大都市?に変貌をつげようとしている中、昔から変わらない庶民派の西小山は非常にありがたいです。
武蔵小山に住もうと考えている方は、西小山もチェックしてみてくださいね。
意外と穴場スポットですよ!