こんにちはJOJOです! 東京都内で3棟20部屋のアパートを経営しています。
昨日は息子の空手の大会で隣町まで自転車で出かけていました。
試合の合間に僕のライフワークである不動産屋の立て看板を除いていると、「仲介手数料半額」の文字が!
いそいそと飛び込んで話を聞いてみると、あまり投資用物件は扱っていないが物件の仲介手数料は半額で統一しているとのこと。
インターネットサイト等で気になる物件があり、レインズに載っているものであれば仲介手数料は半額で扱ってもらえるらしいです。
そのため、今後インターネットで気になる物件があればこちらの不動産会社経由で買付を入れてみても良いかと思案してみたりしました。
さて、茶をシバきながら店長と話をしていると、僕の得意エリアである武蔵小山の話になりました。
現在、武蔵小山の地価はものすごい勢いで上昇しており、坪300万円を超えるまでになったようです。
既に隣の東横線沿線と大差ない土地価格になっているらしい。
店長も何故ここまで価格が上昇しているのか訳が分からないといいます。
確かに、現在駅前が再開発されているが、それだけが原因とはあまり思えません。
確かに目黒まで目黒線で2駅だし、地下鉄も南北線と三田線が乗り入れています。
そのため、都心のどこに出るのも利便性は高いです。
それでも、ここ3年くらいで2割程度上昇している理由としては弱い気がします。
ただ、店長によれば2007年のリーマンショック前も同じように坪300万円を超えていたらしい。
その後リーマンショックで2割価格が下がって、またここにきて坪300万円を突破しました。
そろそろまたどーんと下がるのではないかとびくびくしていると店長は語っていました。
僕の敬愛する「たかおさん」も健美家のコラムでちょうど1年ほど前にリーマンショック前の2006年に株式市場が似通っていると指摘していました。
確かにここ1年ほど株式市場は同じようにボックス相場が続いています。
長期間のボックス相場の後は、市場は乱高下するのが決まりとなっています。
ちょうど、2006-2007年の株式市場はこのようなボックス相場だったことを思い出します。
その後、リーマンショックが襲ってきました。
いよいよ転換点が迫っているのかもしれないですね。
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