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休日に家族全員で空室対策 モデルルーム化初体験

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珍しく1ヶ月以上空室が続いている駒込の1Kアパート。管理会社も早く決めようと頑張って案内してくれているが、いかんせん僕の物件のスペックに対する入居希望数が少ないようだ。周りに大量に新築ライバル物件が林立し、おまけに今は入居希望者の動きの少ない時期でもあるので、大家も知恵を絞らないといけない。

そこで、初めて空室部屋をモデルルーム化することにチャレンジしてみた。よくやり手大家さんが行っている手法だが、僕は幸運にも今まで空室がほとんど無かったため行ったことが無かった。この際、自分の大家力のスキルアップのためにも試すことにした。

モデルルーム化とは言いつつも、部屋のインテリア等考えたことの無い僕は、妻の力を借りることにした。自慢ではないが、僕は自宅を購入する際も、レイアウトやインテリアは全て妻に任せていた。そのため、我が家の専属インテリアコーディネーターである妻にIKEAに一緒にいってもらうことにした。当然二人の息子達も同席だ。そうして、家族4人で仲良く横浜の港北北インターにあるIKEAに到着。

IKEAでは、商品を単に陳列してるだけでなく、部屋丸ごとをIKEAの家具でコーディネートしているため、部屋のイメージが湧きやすい。素人ながらこんな家具を使えば、オシャレになるかなと思いつつショッピングを行った。

妻のアドバイスを貰いながら購入したのは以下のアイテムだ。

・洒落た小型テーブル
・テーブルを置くラグマット
・洒落たおしゃれな間接照明
・良い香りのするドライフラワーとガラスの容器
・松ぼっくりの形をしたロウソクと置き皿
・洒落た額縁と絵葉書
・バス用のダミー観葉植物

そして、完成した初のモデルルームが次の通り

テーブルには、僕の物件のアピールポイントである光ファイバー無料を付箋に記載して、貼り付けた。

アイテムの組み立てや設置は、息子たちも手伝ってくれた。息子たちも、一人前にここに、どのような小物を置いたら良いかアイディアを出してくれた。家族4人でモデルルーム制作を行うのはとても楽しい作業だった。このような労働力投入は大歓迎だ。家族の絆が強まった気がする。

今夜は、家族に御礼として、武蔵小山で分厚いステーキ肉とシャンパンを買ってくる予定だ。不動産投資も家族でレジャーとして行うと楽しいと感じた。

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