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飲食店経営とアパート経営の共通点 やっぱり不動産投資が良い 

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こんにちはJOJOです! 僕の友人に某大手飲食店紹介サイト会社に勤務していた丸刈りのナイスガイがいます(丸刈りは特に関係ないですが)。

久しぶりに彼と酒を飲み交わしているときに、ふと飲食店経営の話になりました。

売上の天井がある点では飲食店経営も一緒

どうやら飲食店の収入にも天井があるみたいです。彼曰く業態、営業時間、席数が分かればだいたいの飲食店の売上規模は分かるみたいです。

その理由としては、飲食店もアパート経営と同じで、利用者数(アパート経営だと入居者数ですね)の上限が決まっているから。

飲食店の売上は次の式で計算することができる。

  • 席数×客単価×回転率

この3つの要素の内、客単価と回転率を上げるのはとても難しいみたいです。大きく業態を変える(例えばカフェから居酒屋に変更)くらいしないと、これらを上げるのは難しいようです。

そのため、結局は席数が飲食店の売上を決める最大のポイントになるそう。

なんだか部屋数で最大の売上が決まるアパート経営と似ていますね。

席数を増やすということは、結局は大家が儲かるということ

そのため、飲食店も儲かってくると、売上規模を上げるために席数を増やす行動に出ます。つまり、もっと大きな店舗に引っ越すわけですね。

大きな店舗に引っ越せば、その分家賃も上がります。ただ、それ以上に儲かるから飲食店は引っ越す判断をするんですね。

ただ、高い家賃の店舗に引っ越したは良いけど、お客さんが増えないリスクもある。そうすると家賃が上がった分だけ経営が苦しくなる。飲食店は常にリスクへの挑戦だ。

一方で、大きな店舗に新しいテナントが入居してくれて嬉しいのは僕たち大家。

飲食店の売上が増えようが、減ろうが家賃は一定。毎月安定した家賃をいただくことができます。

しかも飲食店を満席経営するよりも、アパートを満室経営するほうが労力もかからないし、競争相手が少ない。

僕の友人がポツリといった。結局都内の高い家賃を払って飲食店を経営するのは、大家を儲けさせているだけなんだよねと。つまり、最終的に一番うまみが多いのは大家とのこと。

飲食店に限らず、店舗が必要な商売である美容室や塾など、全て同じですね。席数を増やさないと売上を増やすことができない。そして、席数を増やすためには大家に高い家賃を払う必要がある。

大家に高い家賃を支払って、店舗経営を行っている事業者の皆様、本当にご苦労さまです。

やっぱり不動産投資って最強だなと感じた夜でした。

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