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自分の物件に賃貸募集をお願いする時に、僕が気をつけているコト

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こんにちはJOJOです! さて、GW終了間際に退去が判明してしまいました。

ただ、退去連絡なんかにいちいち凹んでたら大家という稼業は務まりません。さっそく部屋の募集再開です!

強気の家賃設定!

前の入居者さんが住んでいる期間中にインターネット無料設備を導入したので、家賃は前回よりも3,000円アップして募集開始することに。1K/75,000円。強気の価格設定に少しドキドキ(笑)

馴染みの管理会社さんに連絡してWEB掲載をお願いしました。

さて、今回の入居者さんは6月初旬に退去予定。実はこの6月という時期から秋にかけては一年で最もお客様の動きが悪い時期なんです。

僕は過去豊島区の物件で、4ヶ月間という最長空室期間を経験したことがあります。その時も6月退去でした。

管理会社に任せっぱなしにしていた僕も悪いのですが、4ヶ月間も空室が続いたのは悔しいです。

原因は、家賃設定が相場よりも高くなっていたことです。結局2,000円程度家賃を下げて募集することで、無事に埋まりました。

そんな反省を今回は活かすことにします。

管理会社さんの反応をこまめに確認しながら、家賃は柔軟に変更していきたいと思います。

家賃はタイムリーに見直そう

無理に高い家賃設定のままで頑張っても、いたずらに空室期間を伸ばすことになりかねない。

これは、僕が不動産投資の師匠から学んだ一番大切なことだ。

空室が1ヶ月伸びると、75,000円の損失。仮に4ヶ月空室が続くとすれば、30万円の損失。結構大きいですよね。

だったら、3,000円家賃を下げてでもすぐに埋めたほうが傷は浅いです。2年住んでくれるとして、損失は3,000円×24ヶ月=72,000円である。1ヶ月空くより全然良いと思いませんか?

仲介会社さんとのコミュニケーションが大事

そして、6月というのは仲介会社さんにとっては閑散期です。そのため、仲介会社の方にも頑張ってもらうための仕掛けが必要です。

今回は、仲介会社の営業マンの士気をあげるために飲み会を設定することに。

営業マンは若い方が多いので、焼肉がテッパン! 武蔵小山で有名な焼肉店:元山に行くことに。

なんといっても、大家業は人間関係が最も重要ですね。

嫌われている大家の物件よりは、好かれている大家の物件のほうが営業マンだって、優先して紹介してくれる。案内されるお客様だって、担当者が熱心に説明してくれる物件に、良い印象を持ちますね。

実は、賃貸の営業マンのほとんどがあまり丁寧に物件の説明をしていません。

以前、お客様への案内に同行したことがありますが、物件のドアを空けて、電源のスイッチを入れたら、後はお客様にお任せっていう営業マンが多いんですね。

そのため、営業マンがしっかりと説明してくれる物件は、それだけで決まりやすくなります。

しっかりと営業マンを味方につけておきたいですね。

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