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家賃の滞納ケースを紹介します。ほとんどの原因はコレ

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こんにちはJOJOです! 今日は家賃の滞納を経験した話を紹介します。

毎月の振込明細の金額がいつもと違う

ある日、管理会社から毎月発行される家賃明細書が届きました。いつも同じ金額がしっかりと振り込まれるので、あまり意識して見ていません。会計処理のために書類をファイリングするだけです。

いつもの通り、家賃を支払ってくださる入居者様に感謝しつつ、封筒を開けました。

おや、いつもと金額が違っている。というより、

振込金額が半分に下がっている!

驚いて明細を見てみると、6部屋中、なんと2部屋が家賃を滞納。一部屋でもショックなのに、2部屋が突然滞納。ショック!

滞納の事実を管理会社に確認

早速、管理会社に電話を発信。滞納は過去にもあったのですが、その時は単に家賃の振込が遅れただけでした。

今回もゴールデンウィーク休みを挟むので、通常よりも家賃の締め切りが早い。そのため、振込が遅れたのかな?と前向きに考えてみました。

それでも収入が途絶えて滞納しちゃったのかも?と、不安な気持ちで管理会社からの詳細連絡を待ちました。

滞納の一人は無職の40代男性。

この方は過去にも滞納の履歴があります。失業して家賃が支払えなくなったのかもしれないと思うと心配です。

40過ぎると新しい仕事を探すのも大変です。大丈夫かなあ。

いやいや、そんなことはないはずと自分を励ます。

こんな時は不安なことは考えないことにしている。やっぱり楽天的な人に運もついてくるじゃないですか。

そうして、気分転換にランニングをしにいく。

結局は家賃の振込が遅れただけでした

そうこうしているうちに、管理会社から連絡が。

どうやら滞納している二人はやはり家賃の支払いが遅くなっただけらしい。

管理会社には家賃が既に振り込まれているのですが、明細書の発行までに間に合わず今月の大家への支払いには含まれていないようです。そのため、来月分に滞納分が入ってくるとのこと。

ホッと一息。

まとめ

大家をやっていると、家賃の滞納には必ず巡り会います。ただ、ほとんどのケースが振込忘れや、振込遅れなので、あまり深刻ではありません。

しっかりと入居者様に連絡すればほとんどのケースですぐに解消です。

やっぱり、すぐにアクションを起こすというのは大切ですね。

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