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自動運転が不動産に与える影響について考えてみた

こんにちはJOJOです! 東京23区でアパート4棟32部屋の大家をしています。

最近自動運転の話題が多い。

日本でもトヨタ自動車や日産が本気で自動運転に向けて研究開発を進めているし、阿部首相も2020年のオリンピックまでに世界に先駆けて自動運転を実用化することを公言している。

アメリカのEVベンチャーであるテスラには自動運転が既に装備されてている。

高速道路でなら現在の技術でも問題なく自動走行できる。

自動運転が当たり前になる世の中ももうすぐだと思う。

自動運転の普及は不動産ニーズにも影響を与える

自動運転が実用化すると不動産にも影響が出てくると思う。

まず、タクシーが自動運転化するだろう。

タクシー代のほとんどが人件費なので、タクシー代が大幅に安くなることが考えられる。

きっと、スマホ一本で配車から料金支払いまでできるだろう。

そうすると、自家用車のニーズは減少する。

車に乗りたければ、自動運転タクシーを呼べば良い。

車を所有するというのは高コストである。

本体の自動車代金の上に、自動車税、2年に一回の車検費用、保険費用、ガソリン代、駐車場代。

いたずらで十円玉で、ボンネットにひっかき傷をつけられることもある。

そうしたら板金費用もかかる。

自家用車を手放す人が増える

マイカー所有に比べればタクシー代金なんて安いものである。

多くの人が車を手放すだろう。

そうすると、今まで、必要だった駐車スペースが不要になる。

駐車場付きの戸建は不要になるし、マンションだって駐車スペースが必要なくなる。

今までは、不動産物件に駐車スペースがあるのはアピールポイントになっていたが、今後は駐車スペースは不要になるだろう。

その分だけ建物を広げたほうが良い。

都市部と地方では格差が広がる

ただし、この自動運転タクシーのエリアは限定されるだろう。

事業者側からすると、ニーズがあるところでないと商売が成り立たないからだ。

本当は過疎化&高齢化が進んだ田舎でこそ、自動運転タクシーが活躍し、高齢者の方の日々の買い物に役立ってほしいと思う。

だが、残念ながら公共の補助無しには事業展開する業者はいないだろう。

すると、都市部に限定される話となる。

特に、東京23区のマイカー離れは急激に進むだろう。

今まで貸し駐車場にしていた土地も意味を持たなくなる

。地主は駐車場の売却進めるため、土地の値段も少しは安くなるかもしれない。

そのため、今後は駐車場付の物件は購入しないようにしたいと思う(まあ、今でも所有していないが)。

自動車メーカーの工場がある城下町も要注意

あと、地方では相変わらずマイカーニーズは存在すると思うが、一点注意がある。

自動運転タクシーが実現すると、自家用車が売れなくなる。

つまり、自動車メーカーとその関連会社は大打撃を受けるようになる。

すると、自動車関連メーカーの工場でなりたっている地方都市の景気が一気に冷え込み、賃貸ニーズも減少する。

自動車関連メーカーが近くにある物件には手を出さないほうが良いと思う。

同じ理由で、自動車メーカーの株も長期的には下がる気がする。

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