こんにちはJOJOです!
僕はあんまり車とか興味なくて、自宅の車ももう中古で10年も乗ってます。
今の車が動かなくなったら次はカーシェアで十分かな~とか思ってるレベルです。
そんな僕でも唯一欲しい車があります。そう、テスラ!。
今世界で最もカッコ良い車 テスラ
最近、東京でもちらほらテスラ走ってますね。アメリカのカリフォルニアなんて行くと、間違いなくお金持ちはテスラに乗ってます。だって、飛び抜けてカッコ良いんだもん。テスラに乗って、iphoneを使っているのがアメリカにいる裕福な白人の典型例になりつつありますね。
テスラのスゴイところは本当に沢山あるのですが、代表的なものを列挙すると
- 完全電気自動車。一度の充電で600km以上も走行できる。
- 加速が最高! ビュンって感じ。しかも電気自動車だから静か。
- 自動運転機能つき。高速道路はほぼハンドルから手を話せる。縦列駐車だって自動でやってくれる!
- スピードメーターやナビ等全ての操作がタッチパネル
- デザインがとにかくカッコ良い。天井までガラス張りなので、視野がとにかく広い
僕も実物を見たことがあるのですが、まさに未来の車って感じです。
正直、テスラと比較すると日本のトヨタやホンダが時代遅れ感ハンパなし。
日本のクルマはおもちゃですよ、テスラに比べたら。
Appleもクルマ作っているみたいですし、完全に日本は次世代の自動車でも置いてけぼりを食ってしまいますね。
太陽光パネルと蓄電池も最強!
しかも、クルマだけかと思ってたら、やってくれました。
- Solar Roof(太陽光パネル)
- Powerwall(蓄電池)
どっちもカッケー!! 特にSolar Roofはものすごいです。見た目は完全に屋根にしか見えません。ほんとそこら辺の日本の木造住宅のスレート屋根と同じです。
それなのに太陽光発電できる! しかも発電効率が良くて安い!
また、強化ガラスを使っているので通常の屋根材よりも耐久性が高いようです。通常の屋根材は10-15年で傷んでしまいますので、塗り直しが必要です。一軒家だと、足場組んで職人さんに塗ってもらうと大体150万円くらいかかります。
それが、なんと、タイルは永久保証! めっちゃ太っ腹。相当自身あるんだねー。
WebサイトではSolar Roofと通常のスレートタイルの耐久性の実験動画があるのですが、通常のタイルが木っ端微塵に砕け散っているのに、Solar Roofはびくともしない。
ちなみに永久保証はタイルのガラス部分に対するもので、電力供給機能に対する保証は30年となっています。また雨漏れといった天候被害に対する保証も30年とのこと。いや、スゲーはマジで。
このSolar Roofと蓄電池のPowerwallを使うと完全なオフグリッドが実現できる。つまり、完全に自宅用の電力は自分で発電して賄うことができるってこと。もう、電力会社不要。水さえ確保できれば、世界中どこでも住めちゃう!
これって、世界中の住宅事情を完全に変えちゃう可能性あるんじゃないかな。だって、電線引く必要もないんだもの。
いや、マジで日本大丈夫かってレベル。
中国スマホも物凄い勢いで進歩してるぜ
テスラはまあ、アメリカだから仕方ないかなと思っているオジサン達。甘い、甘い。今や中国勢も侮れませんよ。
特に中国のハイスペックスマホはものすごく進歩している。
デザイン、機能面で言っても日本のスマホメーカーで太刀打ちできるところは一社もない。
Huawei、Lenovoなどのブランドについては聞いたことあるかもしれませんが、日本ではあまり聞き馴染みのない「Xiaomi」や「LeTV」など世界中で爆発的に盛り上がっている。日本で買えないだけで、世界中ではデファクトスタンダードになりつつある。
中国製といえば、偽造品を掴まされたり、故障機が送られてきて、返品受付しない、修理もしない、サポートしないなど、問題あるんじゃないの?と思いのオジサン達。
完全に浦島太郎です。ハイ。
今や例えば「Xiaomi」は中国の「Apple」と言われる程、信頼を勝ち取り世界でも先進国15ヶ国以上で販売されているように、まずそういった詐欺メーカーは淘汰され、最近は優良メーカーしか存在していません。
「Xiaomi」なんて、
脅威の画面占有率91.3%
日本のメーカーどころか、Appleでもマネできません。実物を見るとわかりますが、スマホの画面が全て液晶画面というのはものすごくカッコ良いし、使い勝手が良いです。
「Xiaomi」は当初はApple iphoneのパクリだなんて言われていましたが、最近ではデザインでもスペックでも本家のAppleと互角以上の闘いをしてますね。
優秀な日本の若者はどんどん中国企業に就職している
そして、このような中国企業は貪欲に優秀な頭脳を世界中から集めています。日本国内も例外ではありません。
ちょっとびっくりしたのが以下の求人。携帯メーカーの「ファーウェイ」の東京・横浜勤務の募集条件
- 修士初任給43万
これ、中途採用じゃないですよ、新卒の募集条件です。ちなみに日本の電機メーカーの修士初任給は24-25万円程度。
数年前、ファーウェイの横浜の研究所の求人出てたけど年俸1200万。優秀な奴はそっち行くよね。ここまで給料違うと中国企業だからとか言ってらんない。
しかも、世界の転職マーケットを考えた場合は、日本の電気メーカーに勤めるより、中国のハイスペックスマホメーカーに勤めた経験のほうが高く売れる。
ヤバイぜ日本! 変な自尊心は捨てて現実を見るべし!
なんか、もう相当ヤバイ。「ものづくり」って言えば、日本のお家芸だったけど、今は完全にアメリカ・中国に取って代わられている。今、日本で元気なのは観光資源とアニメくらいじゃない?
今までは、食料自給率は低かったけど、ハイテク製品は国産品が主流を占めていた。でも、今後はハイテク商品まで輸入しないといけない時代になってきちゃうかもしれない。現に、スマホの半分はAppleだし。危機感ハンパないね。
ココまで来ると、総花的に戦ってもダメだと思う。世界でこれだけは負けない!という分野に徹底的におカネと人的資源を投入して、世界で突き抜けるしかない。
これは個人レベルでもそう。どの分野だったら、日本だけでなく、世界で勝てる人材になれるのか。もっと言うと、ロボットやAIに勝てる分野はなんなのか。これを追求して、常に自己変革していく必要がある。
今後、医療の進歩で人生100年の世界が待っている。そのためには個人も常に知識や能力をアップデートしていかないといけない。
オジサン達、酒場で会社の愚痴言ってる場合じゃないですよ。まだまだガチで勝負しましょうよ!
と、アラフォーの僕は自分にも言い聞かせたい(笑)
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